開業当時の万世橋駅の模型02
開業当時の万世橋駅の模型
開業当時の万世橋駅の模型01

2006年5月に閉館された秋葉原・万世橋の交通博物館・・
小学校の社会科見学で行ったのが お初だったかな
ひとりで行くようになったのは
中学生の時 MZ(SHARP)所有するようになってから
月に一度
ワクワクしながら
秋葉原にパソコンソフト買いに行くようになる。
そして帰りは
万世橋方面の交通博物館に立ち寄り 方角的にその流れで
雑誌 マイコン BASIC Magazine 通称ベーマガを買う為に神田神保町書店街へと歩く
神田神保町にある書泉ブックマートだと 10日発売のベーマガが 2-3日早く店頭販売していたから・・
なんですね
夢の詰まったゲームソフトと 銀色の手提げビニール
(書泉で買うとちょっとカッコいい手提げの付いた袋に入れてくれる)
に入った雑誌を持って
明治大学沿いの坂道を歩いていく
その最寄にある 立ち食いソバを食べる。
あの時は
両手には好奇心の塊ゲームソフトと夢の詰った雑誌
お腹も満腹感
なんとも言えない幸福な心地よさに酔いながら お茶の水駅へ歩いていく
最強の定番コースでした
当時 デジカメなるものが有れば テツオタになっていたかもしれません。
秋葉原・万世橋の交通博物館は旧「万世橋駅」の跡地を利用しており
店内に特設展示されていた開業当時の万世橋駅の模型、現在の東京駅をイメージさせる作りです
秋葉原・万世橋の交通博物館の跡地 白人
現在の秋葉原・万世橋の交通博物館の跡地
とても お洒落なエリアになっています。
外人さんが写ってますがなんか 日本じゃない風景ですよね
交通博物館の跡地 店内
店内外は 色々と 休憩スペースもありますし
アキバというより
代官山にいるような 雰囲気かな